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Epic of Creatures


4.2 ( 7952 ratings )
ゲーム 教育 シミュレーション ストラテジー
開発者 李俊 倪
無料

いきものがたりの基礎とするライフゲーム (Conways Game of Life) は1970年にイギリスの数学者ジョン・ホートン・コンウェイ (John Horton Conway) が考案した生命の誕生、進化、淘汰などのプロセスを簡易的なモデルで再現したシミュレーションゲームである。

ライフゲームの基本では初期状態のみでその後の状態が決定される。碁盤のような格子があり、一つの格子はセル(細胞)と呼ばれる。各セルには8つの近傍のセルがある (ムーア近傍) 。各セルには「生」と「死」の2つの状態があり、あるセルの次のステップ(世代)の状態は周囲の8つのセルの今の世代における状態により決定される。セルの生死は次のルールに従う。

誕生 死んでいるセルに隣接する生きたセルがちょうど3つあれば、次の世代が誕生する。

生存 生きているセルに隣接する生きたセルが2つか3つならば、次の世代でも生存する。

過疎 生きているセルに隣接する生きたセルが1つ以下ならば、過疎により死滅する。

過密 生きているセルに隣接する生きたセルが4つ以上ならば、過密により死滅する。

いきものがたりでは、始から自動的に次々に進化することができる。その上、そのプロセスはGIF動画に記録し、それを友達と分かち合うことができる。

いきものがたりでは、上記の誕生や死滅などのパラメーターの変わることができる。可視的な世界の境界も、自動計算する未来の長さも同じ設定可能です。それはすべて制限解除を購入してから有効になる。

本来のルールでは、進化の途中の干渉はできないのだが、いきものがたりでは可能です。創世の神であれば、世を変わることもできると信ず。自動モードでなく、一歩づつ進めるなら、そんな変化は可能になる。